この記事では、Microsoft Entra の一部である Microsoft Entra ID サービスの使用上の制約およびその他のサービスの制限を説明します。 Microsoft Azure サービスの制限すべてをご覧になりたい場合は、「 Azure サブスクリプションとサービスの制限、クォータ、および制約」を参照してください。
Microsoft Entra サービスの使用上の制約とその他のサービスの制限を次に示します。
Category | Limit |
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Tenants |
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Domains |
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Resources |
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スキーマ拡張機能 |
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Applications |
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アプリケーション マニフェスト | アプリケーション マニフェストには、最大で 1200 のエントリを追加できます。 追加の制限については、サポートされているアカウントの種類別の検証の相違点に関するページをご覧ください。 |
Groups |
現時点では、入れ子になったグループでは次のシナリオがサポートされています。
次のシナリオは、入れ子になったグループではサポート "されません"。
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アプリケーション プロキシ |
*トランザクションは、単一の HTTP 要求と一意のリソースの応答として定義されます。 クライアントは調整された場合、429 応答を受け取ることになります (要求が多すぎます)。 トランザクション メトリックは各コネクタで収集され、オブジェクト名 Microsoft Entra private network connector の下のパフォーマンス カウンターを使用して監視できます。 |
アクセス パネル | 割り当てられたライセンス数に関係なく、アクセス パネルに表示できる、各ユーザーのアプリケーション数に制限はありません。 |
Reports | いずれのレポートでも、最大 1,000 行を表示またはダウンロードできます。 それを超えるデータは切り捨てられます。 |
管理単位 |
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Microsoft Entra のロールとアクセス許可 |
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条件付きアクセス ポリシー | 1 つの Microsoft Entra 組織 (テナント) には最大 195 個のポリシーを作成できます。 |
使用条件 | 1 つの Microsoft Entra 組織 (テナント) には 40 件以下の条件を追加できます。 |
マルチテナント組織 |
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