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オンプレミス データ ゲートウェイ管理用の PowerShell コマンドレット (パブリック プレビュー)

オンプレミス データ ゲートウェイの PowerShell リファレンスへようこそ。 ここでは、オンプレミス データ ゲートウェイと Power BI データ ソースを管理するための PowerShell モジュールのリソースを見つけることができます。

サポートされている環境と PowerShell のバージョン

PowerShell 7.0.6 以降

取り付け

コマンドレットは PowerShell ギャラリーで入手でき、管理者特権の PowerShell セッションにインストールできます。

Install-Module -Name DataGateway

[アンインストール]

すべての Power BI PowerShell コマンドレットをアンインストールする場合は、管理者特権の PowerShell セッションで次のコマンドを実行します。

Get-Module DataGateway* -ListAvailable | Uninstall-Module -Force

使用方法

ユーザーは、他のコマンドレットを実行する前に、 Connect-DataGatewayServiceAccount コマンドレットを使用して適切な環境でデータ ゲートウェイ サービスに接続する必要があります。

コマンドレットでは、次の 2 つのスコープがサポートされています。

  • Individual は、現在のユーザーに属するエンティティにアクセスするために使用されます。
  • 組織は、テナント全体のエンティティにアクセスするために使用されます。 このオプションを使用できるのは、Power BI サービス管理者または O365 グローバル管理者のみです。

制限事項

これらの PowerShell スクリプトは、GCC のお客様には期待どおりに動作しない可能性があるため、GCC ではサポートされていません。 これらの PowerShell スクリプトは、VNET ゲートウェイでもサポートされていません。