Microsoft Edge の強化されたセキュリティ モード (ESM) 機能のインジケーター UI を管理する
サポートされているバージョン
- Windows と macOS で 115 以降
説明
このポリシーでは、強化されたセキュリティ モードを有効にした場合に、ESM のインジケーター ユーザー インターフェイス (UI) を表示するかどうかを管理できます。
このポリシーを有効にするか、または構成しない場合、インジケーター UI はオンになります。
このポリシーを無効にする場合、インジケーター UI はオフになります。
メモ: このポリシーを使用する場合、抑制されるのはインジケーター ユーザー インターフェイスのエクスペリエンスのみであり、ESM は引き続き有効です。 詳細については、EnhanceSecurityMode ポリシーを参照してください。
拡張セキュリティ モードの詳細については、「https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2185895」を参照してください。
サポートされている機能
- 必須にすることができるか: はい
- 推奨にすることができるか: いいえ
- 動的なポリシーの更新: はい
- プロファイルごと: はい
- Microsoft アカウントでサインインしているプロファイルに適用: はい
データ型
- ブール値
Windows の情報と設定
グループ ポリシー (ADMX) 情報
- GP の一意の名前: EnhanceSecurityModeIndicatorUIEnabled
- GP 名: Microsoft Edge の強化されたセキュリティ モード (ESM) 機能のインジケーター UI を管理する
- GP パス (必須): 管理用テンプレート/Microsoft Edge
- GP パス (推奨): なし
- GP ADMX ファイル名: MSEdge.admx
値の例
Enabled
レジストリの設定
- パス (必須): SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge
- パス (推奨): なし
- 値名: EnhanceSecurityModeIndicatorUIEnabled
- 値の種類: REG_DWORD
レジストリ値の例
0x00000001
Mac の情報と設定
- 基本設定キー名: EnhanceSecurityModeIndicatorUIEnabled
- サンプル値:
<true/>