InPrivate モードを使用して移動するには、ユーザーが許可する必要がある拡張機能を指定します
サポートされているバージョン
- Windows および macOS 139 以降
説明
このポリシーを使用すると、InPrivate ブラウズを有効にするために、ユーザーが InPrivate モードで実行することを明示的に許可する必要がある拡張 ID のリストを指定できます。
ユーザーが、リスト内のすべての拡張機能を InPrivate モードで実行することを許可しない場合、InPrivate を使用して移動することはできません。
リスト内の拡張機能がインストールされていない場合、InPrivate ナビゲーションはブロックされます。
このポリシーは、InPrivate モードが有効になっている場合にのみ適用されます。 InPrivateModeAvailability ポリシーを使用して InPrivate モードが無効になっている場合、このポリシーは無効になります。
サポートされている機能
- 必須にすることができるか: はい
- 推奨にすることができるか: いいえ
- 動的なポリシーの更新: はい
- プロファイルごと: はい
- Microsoft アカウントでサインインしているプロファイルに適用: いいえ
データ型
- 文字列のリスト
Windows の情報と設定
グループ ポリシー (ADMX) 情報
- GP 固有の名前: MandatoryExtensionsForInPrivateNavigation
- GP の名前: InPrivate モードを使用してナビゲートするためにユーザーが許可する必要がある拡張機能を指定します
- GP パス (必須): 管理用テンプレート/Microsoft Edge/拡張機能
- GP パス (推奨): なし
- GP ADMX ファイル名: MSEdge.admx
値の例
abcdefghijklmnopabcdefghijklmnop
レジストリの設定
- パス (必須): SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge\MandatoryExtensionsForInPrivateNavigation
- パス (推奨): なし
- 値の名前: 1、2、3、...
- 値の種類: REG_SZ の一覧
レジストリ値の例
SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge\MandatoryExtensionsForInPrivateNavigation\1 =
abcdefghijklmnopabcdefghijklmnop
Mac の情報と設定
- 基本設定キー名: MandatoryExtensionsForInPrivateNavigation
- サンプル値:
<array>
<string>abcdefghijklmnopabcdefghijklmnop</string>
</array>