Microsoft エディター のスペル チェッカーを使用すると同義語が提供されます
サポートされているバージョン
- Windows と macOS の 105 以降
説明
Microsoft Editor サービスでは、Web ページ上の編集可能なテキスト フィールドのスペルチェックと文法チェックが強化され、統合機能の中で類義語も提示されます。
このポリシーを有効にすると、Microsoft Editor スペル チェック機能によって、スペルを誤った単語に対する候補の類義語が提供されます。
このポリシーを無効にした場合または構成しなかった場合、Microsoft Editor スペル チェック機能はスペルミスの単語に対する候補の類義語は提供されません。
SpellcheckEnabled ポリシーまたは MicrosoftEditorProofingEnabled ポリシーが無効に設定されている場合、またはユーザーがスペル チェックを無効にした場合、または設定ページで Microsoft Editor のスペル チェックを使用しないことを選択した場合、このポリシーは無効になります。
サポートされている機能
- 必須にすることができるか: はい
- 推奨にすることができるか: いいえ
- 動的なポリシーの更新: はい
- プロファイルごと: はい
- Microsoft アカウントでサインインしているプロファイルに適用: いいえ
データ型
- ブール値
Windows の情報と設定
グループ ポリシー (ADMX) 情報
- GP 固有の名称: MicrosoftEditorSynonymsEnabled
- GP の名称: Microsoft Editor のスペル チェック機能を使用して類義語が提供される
- GP パス (必須): 管理用テンプレート/Microsoft Edge
- GP パス (推奨): なし
- GP ADMX ファイル名: MSEdge.admx
値の例
Disabled
レジストリの設定
- パス (必須): SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge
- パス (推奨): なし
- 値名: MicrosoftEditorSynonymsEnabled
- 値の種類: REG_DWORD
レジストリ値の例
0x00000000
Mac の情報と設定
- 基本設定キー名: MicrosoftEditorSynonymsEnabled
- サンプル値:
<false/>