非推奨の U2F セキュリティ キー API の使用を許可する (現在不使用)
廃止: このポリシーは廃止され、Microsoft Edge バージョン 103 以降は機能しません。
サポートされているバージョン
- Windows と macOS での 98 以降、103 まで
説明
このポリシーは、U2F セキュリティ キー API を削除するための変更と互換性がないことが判明した場合に、企業が Web コンテンツを更新するためのより多くの時間を与えるための短期的なメカニズムであることが意図されているため非推奨です。 Microsoft Edge バージョン 103 では機能しません。
このポリシーを有効にすると、非推奨の U2F セキュリティ キー API を使用でき、U2F API 要求に対して表示される非推奨のリマインダー プロンプトが抑制されます。
このポリシーを無効にするか、構成しない場合、U2F セキュリティ キー API は既定で無効になり、Microsoft Edge バージョン 103 以降で終わる U2FSecurityKeyAPI オリジン トライアルに登録して使用するサイトでのみ使用できます。
サポートされている機能
- 必須にすることができるか: はい
- 推奨にすることができるか: いいえ
- 動的なポリシーの更新: はい
- プロファイルごと: はい
- Microsoft アカウントでサインインしているプロファイルに適用: いいえ
データ型
- ブール値
Windows の情報と設定
グループ ポリシー (ADMX) 情報
- GP 固有の名前: U2fSecurityKeyApiEnabled
- GP 名: 非推奨の U2F セキュリティ キー API の使用を許可する (非推奨)
- GP パス (必須): 管理用テンプレート/Microsoft Edge
- GP パス (推奨): なし
- GP ADMX ファイル名: MSEdge.admx
値の例
Enabled
レジストリの設定
- パス (必須): SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge
- パス (推奨): なし
- 値名: U2fSecurityKeyApiEnabled
- 値の種類: REG_DWORD
レジストリ値の例
0x00000001
Mac の情報と設定
- 基本設定キー名: U2fSecurityKeyApiEnabled
- サンプル値:
<true/>