Von Bedeutung
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この記事では、Azure AI 言語によるデータの処理方法について詳しく説明します。 Azure AI 言語は、コンプライアンス、プライバシー、セキュリティを念頭に置いて設計されています。 ただし、お客様は、その使用とこのテクノロジの実装について責任を負います。 お客様の管轄区域で適用されるすべての法令および規制を遵守することは、お客様の責任です。
Azure AI 言語はどのようなデータを処理し、どのように処理しますか?
- Azure AI Language は、使用可能な機能の 1 つから応答を取得するために、顧客がシステムに送信するテキスト データを処理します。
 - 要求された機能のすべての結果は、API リファレンスで指定されている API 応答で顧客に返されます。 たとえば、言語検出が要求された場合、各テキスト レコードの信頼度スコアと共に言語コードが返されます。
 - Azure AI Language では、使用されている API や、サービス監視のために各サブスクリプションとリソースからの呼び出しの数などの集計テレメトリが使用されます。
 - Azure AI Language では、顧客がサービス インスタンスをデプロイするリージョンの外部に顧客データが格納または処理されることはありません。
 - Azure AI Language は、保存中の顧客データを含むすべてのコンテンツを暗号化します。
 
データの保持方法と、使用できる顧客コントロール
- 同期呼び出しまたは非同期呼び出しで送信されたデータは、Azure AI 言語によって最大 48 時間のみ一時的に格納され、その後消去されます。 このデータは暗号化され、致命的な障害が発生した場合にデバッグ目的でサービス サポートが必要な場合にのみ、呼び出しエンジニアによって承認されます。 この入力データの一時的な格納を防ぐために、LoggingOptOut クエリ パラメーターを適宜設定できます。 既定では、言語検出、キー フレーズ抽出、感情分析、および名前付きエンティティ認識エンドポイントでは、このパラメーターは false に設定されます。 PII および正常性機能エンドポイントの場合、LoggingOptOut パラメーターは既定で true です。 LoggingOptOut クエリ パラメーターの詳細については、API リファレンスを参照してください。
 
Microsoft のプライバシーとセキュリティに関するコミットメントの詳細については、Microsoft セキュリティ センターを参照してください。