次の表に、Microsoft.MobileNetwork/mobilenetworks/sites リソースの種類で使用できるメトリックを示します。
テーブルの見出し
メトリック - Azure Portal に表示されるメトリックの表示名。
Rest API の名前 - REST API で参照されるメトリック名。
単位 - 測定単位。
集計 - 既定の集計の種類。 有効な値: 平均、最小、最大、合計、数。
ディメンション - メトリックで使用できるディメンション。
時間グレイン - メトリックをサンプリングする間隔。 たとえば、PT1M
は、メトリックを 1 分ごとに、PT30M
は 30 分ごとに、PT1H
は 1 時間ごとにサンプリングすることを示します。
DS エクスポート - メトリックが診断設定を介して Azure Monitor ログにエクスポート可能かどうかを示します。
メトリックのエクスポートの詳細については、「データ収集ルールを使用したメトリックのエクスポートおよび Azure Monitor での診断設定の作成を参照してください。
メトリックのリテンション期間の詳細については、「Azure Monitor メトリックの概要」を参照してください。
カテゴリ: 相関関係
メトリック | REST API での名前 | 単位 | 集計 | ディメンション | 時間粒度 | DS エクスポート |
---|---|---|---|---|---|---|
相関ダウンリンク ボリューム このメトリックは、成功した RAN 受信 Volme とパケット コア受信 N3 インターフェイスの送信ボリュームを関連付けることで作成されます。 |
DownlinkVolume |
パーセント | 平均 | RANIdentifier |
PT1M | いいえ |
相関があり確立に成功した無線接続 このメトリックは、正常に確立された RAN 無線接続とパケット コアの初期 Ue メッセージを関連付けることで作成されます。 |
RadioConnectionsEstablished |
パーセント | 平均 | <なし> | PT1M | いいえ |
相関があり成功したハンドオーバー このメトリックは、正常な RAN 接続ハンドオーバーとパケット コアハンドオーバーを関連付けることで作成されます |
SuccessfulHandovers |
パーセント | 平均 | <なし> | PT1M | いいえ |
相関アップリンク ボリューム このメトリックは、成功した RAN 送信 Volme とパケット コアが N3 インターフェイスで受信した受信ボリュームを関連付けることで作成されます |
UplinkVolume |
パーセント | 平均 | RANIdentifier |
PT1M | いいえ |