Azure Firewall インスタンス間でログをフローします。 ログには、フロー情報、フラグ、およびフローが記録された期間が含まれます。 フロー トレースのログ記録と記録方法の詳細については、ドキュメントに従ってください。
テーブル属性
| 属性 | 価値 |
|---|---|
| リソースの種類 | microsoft.network/azurefirewalls |
| Categories (カテゴリ) | [Azure リソース] |
| ソリューション | ログ管理 |
| 基本的なログ | はい |
| インジェスト時の変換 | はい |
| サンプル クエリ | はい |
列
| 列 | タイプ | 説明 |
|---|---|---|
| アクション | 文字列 | 追加のフロー情報をログに記録するためにファイアウォールによって実行されるアクション。 |
| ActionReason | 文字列 | ファイアウォールによって実行されるアクションの理由。 たとえば、追加のログ記録が有効になっている場合、 Additional TCP Logが表示されます。 |
| _BilledSize | real | レコード サイズ (バイト単位) |
| 宛先IP | 文字列 | フローの宛先 IP アドレス。 |
| デスティネーションポート | 整数 (int) | フローの宛先ポート。 |
| フラグ | 文字列 | 接続で設定されたフラグ。 例: FIN、FIN-ACK、SYN-ACK、RST、INVALID。 |
| _IsBillable | 文字列 | データ インジェストが課金対象かどうかを指定します。 _IsBillable が false の場合、インジェストはお使いの Azure アカウントに課金されません |
| プロトコル | 文字列 | Flow のネットワーク プロトコル。 たとえば、UDP、TCP などです。 |
| _リソースID | 文字列 | レコードが関連付けられているリソースの一意識別子 |
| SourceIp | 文字列 | フローのソース IP アドレス。 |
| SourcePort | 整数 (int) | フローのソース ポート。 |
| SourceSystem | 文字列 | イベントを収集したエージェントの種類。 たとえば、Windows エージェントの場合は OpsManager (直接接続または Operations Manager のいずれか)、すべての Linux エージェントの場合は Linux、Azure Diagnostics の場合は Azure です |
| _SubscriptionId(サブスクリプションID) | 文字列 | 関連付けられているレコードのサブスクリプションに一意性を持たせる識別子 |
| テナントID | 文字列 | Log Analytics ワークスペース ID |
| タイムジェネレーテッド | datetime | データ プレーン ログが作成されたときのタイムスタンプ (UTC)。 |
| タイプ | 文字列 | テーブルの名前 |