この記事では、データ プロファイルの費用を追跡する方法について説明します。 経費は、クエリまたは課金ポータルを使用して確認できます。
システム テーブル system.billing.usage から使用状況を表示する
システム テーブル system.billing.usageを使用して、データ プロファイルの経費を確認できます。 データ プロファイルはサーバーレス ジョブ SKU で課金されますが、ワークフローのサーバーレス コンピューティングに対してアカウントを有効にする必要はありません。
課金レコードのクエリの詳細については、 課金対象の使用状況システム テーブルリファレンスを参照してください。
SELECT usage_date, sum(usage_quantity) as dbus
FROM system.billing.usage
WHERE
usage_date >= DATE_SUB(current_date(), 30) AND
sku_name like "%JOBS_SERVERLESS%" AND
custom_tags["LakehouseMonitoring"] = "true"
GROUP BY usage_date
ORDER BY usage_date DESC
課金ポータルから使用状況を表示する
課金ポータルを使用して、データ プロファイルの経費を確認することもできます。
- Azure portal にログインし、課金アカウントを表示します。
- タグ
lakehousemonitoring : trueを選択します。