この記事は、Azure の使用を開始するのに役立つ 7 つの記事のシリーズのパート 4 です。
- パート1: 開発者向けの Azure の概要
- パート 2: 開発者向けの主要な Azure サービス
- パート 3: Azure でアプリケーションをホストする
- パート 4: アプリを Azure サービスに接続する
- パート 5: Azure でリソースを作成および管理する方法
- パート 6: Azure アプリを構築するための主要な概念
- パート 7: 私はどのように請求されますか?
Azure には、アプリケーションが Azure またはオンプレミスでホストされているかどうかにかかわらず使用できる多くのサービスが用意されています。 例えば、あなたは次のことができます:
- Azure Blob Storage を使用してファイルを格納および取得します。
- Azure AI Search を使用して、アプリケーションにフルテキスト検索を追加します。
- Azure Service Bus を使用して、マイクロサービス アーキテクチャのさまざまなコンポーネント間のメッセージングを処理できます。
- Text Analytics を使用して、ドキュメント内の機密データを識別して編集できます。
Azure サービスは、Azure によって完全に管理される利点を提供します。
アプリケーション コードから Azure サービスにアクセスする
Azure SDK または Azure REST API を使用して、アプリケーション コードから Azure サービスにアクセスします。
- Azure SDK - .NET、Java、JavaScript、Python、Go で使用できます。
- Azure REST API - すべての言語で使用できます。
可能であれば、Azure SDK を使用してアプリケーション コードから Azure サービスにアクセスします。 利点は次のとおりです。
- 他のライブラリと同様に Azure サービスにアクセスします。 適切な SDK パッケージをインポートし、クライアント オブジェクトを作成し、そのメソッドを呼び出して Azure リソースを操作します。
- 認証を簡略化します。 SDK クライアント オブジェクトを作成すると、資格情報が含まれるので、SDK は Azure への呼び出しの認証を処理します。
- シンプルなプログラミング モデル。 内部的には、Azure SDK は Azure REST API を呼び出します。 SDK には組み込みのエラー処理、再試行ロジック、結果の改ページが含まれているため、REST API を直接呼び出すよりも開発が簡単になります。
Azure SDK
Azure SDK を使用すると、.NET、Java、JavaScript、Python、Go から Azure サービスにアクセスできます。 各言語のパッケージ マネージャーから必要なパッケージをインストールし、SDK メソッドを呼び出して Azure リソースにアクセスします。
Azure SDK の詳細については、各言語のデベロッパー センターのドキュメントを参照してください。
Azure REST API
Azure SDK でプログラミング言語がサポートされていない場合は、Azure REST API を使用します。 操作の詳細と完全な一覧については、 Azure REST API の概要を参照してください。