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クイック スタート: Azure portal で Confluent リソースを作成する

このクイックスタートでは、Azure Portal を使用して、Azure Native Integrations サービスである Confluent Cloud 上の Apache Kafka および Apache Flink にリソースを作成します。

前提条件

  • アクティブなサブスクリプションが含まれる Azure アカウントが必要です。 お持ちでない場合は、無料のアカウントを作成してください
  • Azure サブスクリプションの所有者または共同作成者ロール。 これらのロールの 1 つが割り当てられているユーザーのみが、Azure と Confluent の間の統合を設定できます。 開始する前に、 適切なアクセス権があることを確認します。

Confluent リソースを作成する

最初に Azure portal にサインインします。

  1. Azure portal の検索ボックスに、サービスの名前を入力します。

  2. サービスの検索結果で、サービスを選択します。

  3. [ 作成 ] オプションを選択します。

Basics

[基本] タブには 3 つのセクションがあります。

  • プロジェクトの詳細
  • Azure リソースの詳細
  • Confluent 組織の詳細

Azure portal の [基本] タブで Confluent 組織を作成するためのオプションを示すスクリーンショット。

各セクションには、構成に必要な設定があります (赤いアスタリスクで識別されます)。

  1. [ プロジェクトの詳細] で、次の設定の値を入力または選択します。

    名前 アクション
    Subscription 既存のサブスクリプションを選択します。
    リソース グループ 既存のリソース グループを選択するか、新しいものを作成します。
  2. [Azure リソースの詳細] で、次の設定の値を入力または選択します。

    名前 アクション
    リソース名 リソースの一意の名前を入力します。
    リージョン リソースのデプロイ用に Azure リージョンを選択します。
  3. Confluent 組織の詳細で、次の設定の値を入力または選択します。

    名前 アクション
    組織 既存の組織を選択するか、新しい組織を作成します。

    既存の組織を選択すると、その組織の課金プランにリソースが課金されます。

    課金プランを変更するには、[プランの変更] を選択します。

    新しい組織を作成すると、残りのフィールドが更新され、新しい組織に対して選択したプランの詳細が反映されます。

  4. [次へ] を選択します。

タグ (省略可能)

必要に応じて、リソースのタグを作成できます。 次に、 [Review + create](確認と作成) を選択します。

[確認および作成]

レビューでエラーが検出されない場合は、[ 作成 ] ボタンがアクティブになります。 を選択してを作成します。

レビューでエラーが検出された場合は、エラーのある各セクションの横に赤い点が表示されます。 エラーを修正するには:

  1. エラーがある各セクションを開き、エラーを修正します。

    エラーのあるフィールドは赤で強調表示されます。

  2. 確認と作成を再度選択します。

  3. を選択してを作成します。

"デプロイが進行中です" というメッセージが表示されます。 デプロイが完了すると、Azure portal の右上隅に "デプロイが完了しました" というメッセージが表示されます。

リソースが作成されたら、[リソース に移動 ] を選択してリソースを表示します。