構文
#include <math.h>
解説
HUGE_VAL表現可能な最大の double 値です。 エラーが発生した場合に、多くのランタイム数値演算関数でこの値が返されます。 一部の関数では、 -HUGE_VAL が返されます。 HUGE_VAL は、オーバーフローが保証される浮動小数点積の結果として定義されます。 HUGE_VALF および HUGE_VALL は、それぞれ最大の表現可能な float と long double 型指定された値です。 内部値 _HUGE とシノニム HUGE も同様に定義されますが、実行時の算術関数は HUGE_VALを返します。 一貫性を保つのため、コードでも HUGE_VAL を使用する必要があります。