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アプリ ポリシーを管理する

アプリ ガバナンスを使用して、Microsoft 365、Google ワークスペース、Salesforce の OAuth ポリシーを管理します。

アプリ ポリシーを次のように管理して、organizationのアプリを最新の状態に保ち、新しいアプリ ベースの攻撃に対応し、アプリコンプライアンスのニーズに継続的に変更を加える必要がある場合があります。

  • 新しいアプリを対象とした新しいポリシーを作成する
  • 既存のポリシーの状態を変更する (アクティブまたは無効)
  • 既存のポリシーの条件を変更する
  • アラートの自動修復に関する既存のポリシーのアクションを変更する

アプリ ポリシー構成の編集

ユーザー定義アプリ ポリシーの構成を変更するには:

  1. ポリシー リストでポリシーを選択し、アプリ ポリシー ウィンドウで [編集] を選択します。

  2. [ ポリシーの編集] ページで、次の変更を行うことができます。

    • 説明: ポリシーの目的を理解しやすくするために、説明を変更します。
    • 重大度 : アプリ ポリシーの重大度を低、中、または高に変更します。
    • ポリシー設定: ポリシーが適用されるアプリのセットを変更します。 既存の条件を使用するか、条件を変更するかを選択することもできます
    • アクション: ポリシーによって生成されたアラートの自動修復アクションを変更します。
    • 状態: ポリシーの状態を変更します。

Defender ポータルでユーザー定義ポリシーを編集する方法を示すスクリーンショット。

アプリ ポリシーの削除

アプリ ポリシーを削除するには、次の方法があります。

  • ポリシー リストでポリシーを選択し、アプリ ポリシー ウィンドウで [削除] を選択します。

アプリ ポリシーを削除する代わりに、その状態を無効に変更します。 無効にすると、ポリシーによってアラートは生成されません。 たとえば、将来のポリシーに役立つ特定の条件セットを持つアプリのアプリ ポリシーを削除するのではなく、アプリ ポリシーの名前を変更してその有用性を示し、その状態を無効に設定します。

次の手順

定義済みのアプリ ポリシー アラートを調査する