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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
注:
2025 年 4 月 1 日より、Microsoft Entra Permissions Managementは購入できなくなります。2025 年 10 月 1 日に、この製品のサポートを廃止し、中止します。 詳細については、 こちらを参照してください。
GCP 承認システム内のすべてのサービスを取得します。
アクセス許可
この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可のリファレンス」を参照してください。
アクセス許可の種類 | 最小特権アクセス許可 | より高い特権のアクセス許可 |
---|---|---|
委任 (職場または学校のアカウント) | サポートされていません。 | サポートされていません。 |
委任 (個人用 Microsoft アカウント) | サポートされていません。 | サポートされていません。 |
アプリケーション | サポートされていません。 | サポートされていません。 |
HTTP 要求
GET /external/authorizationSystems/{id}/microsoft.graph.gcpAuthorizationSystem/services
オプションのクエリ パラメーター
このメソッドは、 $select
、 $filter
、 $count
、 $top
、 $skipToken
OData クエリ パラメーターをサポートし、応答をカスタマイズするのに役立ちます。 一般的な情報については、「OData クエリ パラメーター」を参照してください。
要求ヘッダー
名前 | 説明 |
---|---|
Authorization | ベアラー {token}。 必須です。 認証と認可についての詳細をご覧ください。 |
要求本文
このメソッドには、要求本文を指定しません。
応答
成功した場合、このメソッドは 200 OK
応答コードと、応答本文の authorizationSystemTypeService オブジェクトのコレクションを返します。
例
要求
次の例は要求を示しています。
GET https://graph.microsoft.com/beta/external/authorizationSystems/{id}/microsoft.graph.gcpAuthorizationSystem/services
応答
次の例は応答を示しています。
注: ここに示す応答オブジェクトは、読みやすさのために短縮されている場合があります。
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json
{
"@odata.context": "https://graph.microsoft.com/beta/$metadata#external/authorizationSystems/{id}/microsoft.graph.gcpAuthorizationSystem/services",
"value": [
{
"id": "compute",
},
{
"id": "storage",
}
]
}