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Web API を使用して Microsoft Dataverse に対する認証を行う

「Dataverse での OAuth の使用」の説明に従って OAuth を使用する必要があります。

Web API を使用するときに認証を管理するために記述するコードは、デプロイの種類とコードの場所によって異なります。

Web リソースで JavaScript を使用して認証する

HTML Web リソース、フォーム スクリプト、またはリボン コマンド内で JavaScript で Web API を使用する場合、認証用のコードを含める必要はありません。 いずれの場合も、ユーザーはアプリケーションによって既に認証されており、認証はアプリケーションによって管理されます。

JavaScript を使用してシングル ページ アプリケーション (SPA) を作成する場合は、「 クロスオリジン リソース共有で OAuth を使用してシングル ページ アプリケーションを接続する」の説明に従って、msal.js ライブラリを使用できます。

こちらも参照ください

Dataverse Web API を使用する
Web API の種類と操作
Web API を使用して演算を実行する
Dataverse で OAuth を使用する
クロスオリジン リソース共有で OAuth を使用してシングル ページ アプリケーションを接続する