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Refresh 関数

適用対象: キャンバス アプリ Copilot Studio モデル駆動型アプリ Power Platform CLI Dataverse 関数

データ ソースレコード を更新します。

Description

Refresh関数は、データ ソースの新しいコピーを取得します。 他のユーザーが加えた変更が表示されます。

Refresh には戻り値がないため、 動作の数式でのみ使用できます。

構文

Refresh( DataSource )

  • DataSource – 必須。 更新するデータ ソース。

この例では、次のデータから始まる、IceCream という名前のデータ ソースを更新します。

IceCream の例。

別のデバイスのユーザーが、Strawberry レコードの Quantity400 に変更します。 この計算式が実行されるまで、この変更は表示されません。

Refresh( IceCream )

その数式が実行された後、IceCream データ ソースにバインドされたギャラリーに、更新後の Strawberry の値が表示されます。

リフレッシュ後の IceCream。