管理者はマネージド環境を使用して、環境に適用するデータ ポリシーをすべて簡単に識別できます。 データ ポリシーはデータを共有できる消費者コネクタを定義します。 これにより、組織全体のデータを一貫した方法で管理できます。 また、これにより重要なビジネス データを誤ってソーシャル メディア サイトなどのコネクタに公開することを防ぎます。 データ ポリシーの詳細については データ損失防止ポリシー を参照してください。
マネージド環境のデータ ポリシーを表示する
Power Platform 管理センターにサインインします。
ナビゲーション ウィンドウで、[管理] を選択 します。
[ 管理 ] ウィンドウで、[ 環境] を選択し、マネージド環境を選択します。
データ ポリシー セクションで この環境でアクティブなデータ ポリシーを表示する を選択します。
データ ポリシー ページが新しいタブで開きます。このビューはフィルターされており、そのマネージド環境に適用されたデータ ポリシーのみを表示します。
この環境フィルターを削除して、環境に適用されたデータ ポリシーをすべて表示する場合は、フィルターのクリア を選択します。
注意
環境フィルターはマネージド環境でのみ使用できます。
その環境にデータ ポリシーを適用していない場合、データ ポリシー ページには何も表示されません。 テナントが含む環境をすべてデータ ポリシーで保護することを強く推奨します。
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