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マネージド環境のデータ ポリシー

管理者はマネージド環境を使用して、環境に適用するデータ ポリシーをすべて簡単に識別できます。 データ ポリシーはデータを共有できる消費者コネクタを定義します。 これにより、組織全体のデータを一貫した方法で管理できます。 また、これにより重要なビジネス データを誤ってソーシャル メディア サイトなどのコネクタに公開することを防ぎます。 データ ポリシーの詳細については データ損失防止ポリシー を参照してください。

マネージド環境のデータ ポリシーを表示する

  1. Power Platform 管理センターにサインインします。

  2. ナビゲーション ウィンドウで、[管理] を選択 します

  3. [ 管理 ] ウィンドウで、[ 環境] を選択し、マネージド環境を選択します。

  4. 選択したマネージド環境の設定を編集します。

  5. データ ポリシー セクションで この環境でアクティブなデータ ポリシーを表示する を選択します。

    データ ポリシー ページが新しいタブで開きます。このビューはフィルターされており、そのマネージド環境に適用されたデータ ポリシーのみを表示します。

    Power Platform 管理センターのデータ ポリシー ページを示すスクリーンショット。

    この環境フィルターを削除して、環境に適用されたデータ ポリシーをすべて表示する場合は、フィルターのクリア を選択します。

    注意

    環境フィルターはマネージド環境でのみ使用できます。

    その環境にデータ ポリシーを適用していない場合、データ ポリシー ページには何も表示されません。 テナントが含む環境をすべてデータ ポリシーで保護することを強く推奨します。

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