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Get-AzVMUsage

場所の仮想マシン コア数の使用状況を取得します。

構文

Default (既定)

Get-AzVMUsage
    [-Location] <String>
    [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
    [<CommonParameters>]

説明

Get-AzVMUsage コマンドレットは、場所の仮想マシン のコア数の使用状況を取得します。

例 1: 場所のコア 数の使用状況を取得する

Get-AzVMUsage -Location "Central US"

このコマンドは、米国中部の場所の仮想マシン コア数の使用状況を取得します。

パラメーター

-DefaultProfile

Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション。

パラメーターのプロパティ

型:IAzureContextContainer
規定値:None
ワイルドカードのサポート:False
DontShow:False
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential

パラメーター セット

(All)
配置:Named
必須:False
パイプラインからの値:False
プロパティ名別のパイプラインからの値:False
残りの引数からの値:False

-Location

このコマンドレットが仮想マシンのコア数の使用量を取得する場所を指定します。

パラメーターのプロパティ

型:String
規定値:None
ワイルドカードのサポート:False
DontShow:False

パラメーター セット

(All)
配置:0
必須:True
パイプラインからの値:False
プロパティ名別のパイプラインからの値:True
残りの引数からの値:False

CommonParameters

このコマンドレットでは、一般的なパラメーター -Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-InformationAction、-InformationVariable、-OutBuffer、-OutVariable、-PipelineVariable、-ProgressAction、-Verbose、-WarningAction、-WarningVariable の各パラメーターがサポートされています。 詳細については、about_CommonParametersを参照してください。

入力

String

出力

PSUsage