次の方法で共有


Set-AzureADApplicationProxyApplicationConnectorGroup

Set-AzureADApplicationProxyApplicationConnectorGroup コマンドレットは、指定されたコネクタ グループを指定されたアプリケーションに割り当てます。

構文

Default (既定)

Set-AzureADApplicationProxyApplicationConnectorGroup
    -ObjectId <String>
    -ConnectorGroupId <String>
    [<CommonParameters>]

説明

Set-AzureADApplicationProxyApplicationConnectorGroup コマンドレットは、指定したアプリケーションに割り当てられたコネクタ グループを設定します。 アプリケーションは、Azure Active Directory (AD) のアプリケーション プロキシ用に構成する必要があります。

例 1

PS C:\> Set-AzureADApplicationProxyApplicationConnectorGroup -ObjectId aaaaaaaa-0000-1111-2222-bbbbbbbbbbbb -ConnectorGroupId bbbbbbbb-1111-2222-3333-cccccccccccc

例 1: 特定のアプリケーションに新しいコネクタ グループを設定する

パラメーター

-ConnectorGroupId

アプリケーションに割り当てる必要があるコネクタ グループの ID。 これは、Get-AzureADApplicationProxyConnectorGroup コマンドを使用して見つけることができます。

パラメーターのプロパティ

型:String
規定値:None
ワイルドカードのサポート:False
DontShow:False

パラメーター セット

(All)
配置:Named
必須:True
パイプラインからの値:True
プロパティ名別のパイプラインからの値:True
残りの引数からの値:False

-ObjectId

コネクタ グループが割り当てられるアプリケーションの一意のアプリケーション ID。 これは、Get-AzureADApplication コマンドを使用して見つけることができます。

パラメーターのプロパティ

型:String
規定値:None
ワイルドカードのサポート:False
DontShow:False

パラメーター セット

(All)
配置:Named
必須:True
パイプラインからの値:True
プロパティ名別のパイプラインからの値:True
残りの引数からの値:False

CommonParameters

このコマンドレットでは、一般的なパラメーター -Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-InformationAction、-InformationVariable、-OutBuffer、-OutVariable、-PipelineVariable、-ProgressAction、-Verbose、-WarningAction、-WarningVariable の各パラメーターがサポートされています。 詳細については、about_CommonParametersを参照してください。

入力

String

出力

Object