Azure DevOps Services |Azure DevOps Server 2022 |Azure DevOps Server 2020
必要に応じて有効または無効にすることで、Web ポータルを使用して Azure DevOps サービスの可用性を管理します。 サービスを無効にすると、すべてのプロジェクト メンバーに対して非表示になるため、ユーザー インターフェイスを効率化し、現在使用されているツールに集中できます。 このカスタマイズにより、チームの特定のニーズとワークフローに合わせてポータルを調整できます。 後でサービスを再度有効にすることを選択した場合、そのサービスに関連付けられている既存のすべてのデータはそのまま残り、アクセス可能な状態が維持されます。
前提条件
カテゴリ | 必要条件 |
---|---|
アクセス許可 | プロジェクト管理者 セキュリティ グループのメンバー。 |
サービスの可視性を変更する
プロジェクトの概要設定内でサービスを有効または無効にします。
組織 (
https://dev.azure.com/{Your_Organization}
) にサインインし、プロジェクトを選択します。[Project settings] を選択します。
[概要] を選択し、有効または無効にするサービスのスライダーを選択します。
アクションを確認します。 この例では、Test Plans サービスを削除します。
更新プログラムを表示するには、Web ブラウザーを更新します。
無効にしたサービスは Azure DevOps のサイド バーに表示されなくなります。