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文字データ型

更新 : 2007 年 11 月

Visual Basic には、出力する文字や表示する文字を処理する文字データ型が用意されています。char 型 (Char) は 1 文字、文字列型 (String) は不特定数の文字を格納します。どちらの型も Unicode 文字を処理します。

Visual Basic データ型の side-by-side の比較を示す表については、「データ型の概要 (Visual Basic)」を参照してください。

char 型 (Char)

char データ型 (Char) は、2 バイト (16 ビット) の Unicode 文字の 1 文字です。常に 1 文字しか格納しない変数の場合は、Char として宣言します。

詳細については、「文字型 (Char) (Visual Basic)」を参照してください。

文字列型 (String)

文字列型 (String) は、0 個以上の 2 バイト (16 ビット) の Unicode 文字列です。変数に格納する文字数が不定の場合は、変数を String 型で宣言します。

詳細については、「文字列型 (String) (Visual Basic)」を参照してください。

参照

処理手順

データ型のトラブルシューティング

方法 : 変数内に文字を保持する

概念

複合データ型

Visual Basic におけるジェネリック型

Visual Basic での型宣言を省略したプログラミング

型文字

その他の技術情報

基本データ型

データ型の実装

Visual Basic における型変換