適用対象: SQL Server 2022 (16.x) - Linux
この記事では、Linux で実行されている SQL Server 2022 (16.x) で使用できる主な機能とサービスについて説明します。
この記事に含まれているこれらの機能に加えて、累積的な更新プログラム (CU) が定期的にリリースされます。 これらの累積的な更新プログラムでは、多くの機能強化と修正が提供されます。 最新の CU リリースの詳細については、 SQL Server 2022 ビルド バージョンを参照してください。 パッケージのダウンロードと既知の問題については、リリース ノートのページをご覧ください。
Red Hat Enterprise Linux 9 のサポート
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 9 は、SQL Server 2022 (16.x) CU 10 以降のバージョンでサポートされています。 詳細については、「 クイック スタート: SQL Server をインストールして Red Hat にデータベースを作成する」を参照してください。
SUSE Linux Enterprise Server 15 SP4 のサポート
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 15 は、SQL Server 2022 (16.x) CU 4 以降のバージョンでサポートされています。 詳細については、「 クイック スタート: SQL Server をインストールし、SUSE Linux Enterprise Server にデータベースを作成する」を参照してください。
Ubuntu 22.04 のサポート
Ubuntu 22.04 は、SQL Server 2022 (16.x) CU 10 以降のバージョンでサポートされています。 詳細については、「 クイック スタート: SQL Server をインストールして Ubuntu にデータベースを作成する」を参照してください。
最新情報
Linux 上の SQL Server 2022 (16.x) では、次の更新プログラムを使用できます。
新機能または更新 | 詳細 |
---|---|
Microsoft Entra マネージド ID | Azure VM 上の SQL Server の Microsoft Entra マネージド ID は、Linux ではサポートされていません。 詳細については、「 Improvement: Azure VM 上の SQL Server でのデータベースのバックアップおよび復元操作と AKV を使用した EKM の Microsoft Entra マネージド ID のサポートを参照してください。 |
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