SQL Server Management Studio (SSMS) には、表示モードを有効にする機能が含まれています。このモードでは、機能を示すときに、フォントとフォント サイズをすばやく変更して可視性を向上できます。
発表者モードを使用する
発表者モードは、[発表者モード の表示] > [発表者モード] > [発表者モードの切り替え] またはCtrl + Shift + F5 キーボード コマンドを使用して有効または無効になります。
注
発表者モードを有効または無効にするキーボード コマンドはカスタマイズできません。
発表者モードは、SSMS のメイン ツール バーにある [検索] メニューから有効または無効にすることもできます。
[機能検索] ウィンドウで、発表者モードを有効または無効にするコマンド Toggle Presenter Mode
の任意の部分を入力します。
発表者モードの設定を編集する
発表者モードのフォント ファミリとフォント サイズは、[表示] > [発表者モード] > [発表者モードの設定の編集] から、または [検索] メニューを使用して、[Edit Presenter Mode Settings
] ウィンドウにコマンド の任意の部分を入力して変更できます。 設定は XML ファイルで編集され、環境エディターとテキスト エディターの両方のフォントとサイズを変更できます。
発表者モードの設定を既定値にリセットするには、[表示] > [発表者モード] > [既定のフォント設定に戻す] を選択するか、[検索] メニューを使用して、[Restore Default Font Settings
] ウィンドウにコマンド の任意の部分を入力します。