AI 機能の選択

完了

AI Builder には、AI 機能がいくつか用意されています。

AI 機能は、モデルによってご利用のアプリとフローに取り込まれます。 モデルは、自分で構築してカスタマイズすることも、すぐに使用できるように用意されている事前構築済みモデルを利用することもできます。 モデルの作成プロセスについて学習する前に、使用できるさまざまな種類のモデルについて理解しておく必要があります。

モデルを選択する

AI Builder には、アプリとビジネス プロセスを強化するために幅広い種類のモデルが用意されています。

  1. Power Apps または Power Automate にサインインし、左側のメニューで AI ハブ を選択します。 AI ハブ で、AI モデルを選択します。

    [AI モデル] タブが強調表示された、Power Apps 内の AI Builder のスクリーンショット。

  2. 請求書から情報を抽出する 事前構築済みモデルを選択します。

    [請求書から情報を抽出する] タブ強調表示された、Power Apps 内の AI Builder のスクリーンショット。

モデルについて学習する

AI Builder の各モデルには、そのモデルの詳細について学習できる入門エクスペリエンスがあります。

[はじめに] タブのドキュメント処理のスクリーンショット。複数のスライドでドキュメントを自動的に処理する方法に関する情報が表示されています。

カスタマイズが必要なモデル用に、AI Builder では、お客様が実行する必要があるステップと、お客様が開始するために必要なものについて概要が示されます。 抽出情報タブには、モデルを使用する方法の概要も示されます。

事前構築済みモデル用に、AI Builder には、使用方法に関するベスト プラクティスと、すぐに使用を開始するために選択できるボタンが含まれています。

次の手順

ここでは、AI 機能について学習しました。次のステップは、モデルの作成方法と管理方法について学習することです。