概要

完了

Application Gateway の負荷分散機能とアプリケーション ルーティング機能について学習しました。 異なるサービスに複数の Web サイトをデプロイし、Application Gateway を使ってこれらのサービスの可用性を確保しました。 また、パスベースのルーティングを使い、ユーザーが要求している URL に基づいて要求をルーティングしました。 最後に、WAF を有効にして Application Gateway をデプロイし、この機能で提供される組み込みのセキュリティを利用しました。

あなたは、Application Gateway で提供される高度なルーティングと負荷分散の機能を、自分の環境で利用できるようになっています。

リソースをクリーンアップする

このモジュールで作成した Azure リソースには、継続的なコストが発生する可能性があります。 そのようなコストを回避するには、これらのすべてのリソースを含むリソース グループを削除します。

  1. Azure portal で、左側のメニューにある [リソース グループ] を選択します。
  2. [任意のフィールドのフィルター] 検索ボックスにリソース グループ名を入力します。
  3. リソース グループ名を選択します。
  4. 上部のメニューの [リソース グループの削除] を選択します。 選択した仮想マシンと仮想マシン スケール セットに対して強制削除を適用するチェック ボックスをオンにし、確認するリソース グループ名を入力して、[削除] を選択します
  5. [削除] をもう一度選び、削除を確定します。

詳細情報

Application Gateway について詳しくは、次のドキュメントをご覧ください。