最上位レベルのコレクションの情報を格納します。 この構造体は、HidP_GetCollectionDescription 呼び出しで使用されます。
構文
typedef struct _HIDP_COLLECTION_DESC {
USAGE UsagePage;
USAGE Usage;
UCHAR CollectionNumber;
UCHAR Reserved[15];
USHORT InputLength;
USHORT OutputLength;
USHORT FeatureLength;
USHORT PreparsedDataLength;
PHIDP_PREPARSED_DATA PreparsedData;
} HIDP_COLLECTION_DESC, *PHIDP_COLLECTION_DESC;
メンバーズ
UsagePage
[使用状況] で指定した使用状況 ID の使用状況ページ指定します。
Usage
使用状況 ID を示します。
CollectionNumber
HIDP_COLLECTION_DESC 構造体の配列内のコレクションのインデックス。 これは 1 から始まる値です。
Reserved[15]
内部システム用に予約されています。 0 にする必要があります。
InputLength
このコレクションの入力レポートの最大長。
OutputLength
このコレクションの出力レポートの最大長。
FeatureLength
このコレクションの機能レポートの最大長。
PreparsedDataLength
PreparesedDataが指す準備済みデータの長さ。
PreparsedData
最上位レベルのコレクションの準備済みデータを含む _HIDP_PREPARSED_DATA 構造体へのポインター。
必要条件
| 要件 | 価値 |
|---|---|
| ヘッダー | hidpddi.h (Hidpddi.h を含む) |