サーバーの状態: 既知の問題はありません ✅
Microsoft パブリック シンボル サーバーは完全に動作しています。
既知の問題を windbgfb@microsoft.comに報告します。
Microsoft シンボル サーバーは、Windows デバッガー シンボルを一般公開します。
アクセス方法
Windows デバッガーのシンボル パスで説明されているさまざまな方法で、シンボル パス内のパブリック シンボル サーバーを直接参照できます。 たとえば、_NT_SYMBOL_PATH環境の値を設定するには、次のコマンドを使用します。
set _NT_SYMBOL_PATH=srv*DownstreamStore*https://msdl.microsoft.com/download/symbols
DownstreamStore では、シンボルのキャッシュに使用するローカル コンピューターまたはネットワーク上のディレクトリを指定する必要があります。 このダウンストリーム ストアには、デバッガーがアクセスしたシンボルが保持されます。 アクセスされていないほとんどのシンボルは、Microsoft のシンボル ストアに残ります。 このストレージ プロセスにより、ダウンストリーム ストアは比較的小さく保たれ、シンボル サーバーは各ファイルを 1 回ダウンロードするだけですばやく動作できます。
この長いシンボル パスを入力しないようにするには、 .symfix (シンボル ストア パスの設定) コマンドを使用します。 次のコマンドは、既存のシンボル パスにパブリック シンボル ストアを追加します。
.symfix+ C:\MySymbols
ローカル シンボル キャッシュの場所を省略すると、デバッガー のインストール ディレクトリの sym サブディレクトリが使用されます。
完全なシンボル パスを表示するには、 .sympath (シンボル ストア パスの設定) コマンドを使用します。 次の例は、シンボリックフィックスを使用してローカル シンボル キャッシュを作成し、Microsoft http シンボル サーバーを使用する方法を示しています。
0: kd> .symfix c:\MyCache
0: kd> .sympath
Symbol search path is: srv*
Expanded Symbol search path is: cache*c:\MyCache;SRV*https://msdl.microsoft.com/download/symbols
シンボルの操作の詳細については、「Windows デバッガーの シンボル サーバー と シンボル パスの使用」を参照してください。
パブリック シンボル サーバーでは、https 接続に対してのみ TLS 1.2 以降がサポートされます。
Microsoft ライセンス条項 - Microsoft シンボル サーバー
Microsoft では、特定のシンボル、バイナリ コード、およびその他の実行可能ファイルを Microsoft シンボル サーバー経由で使用できるようにします。 これらのリソースは、Microsoft ソフトウェアを使用したユーザーのソフトウェアのデバッグとテストで使用されます。 不正使用を目的としたものではありません。 Microsoft のライセンス条項 (Microsoft シンボル サーバー) を参照してください。
こちらも参照ください