winget の dscv3 コマンドは、Microsoft Desired State Configuration バージョン 3 (DSC v3) コマンド ベースのリソース実装を表します。
使用方法
winget dscv3 [<command>] [<options>]
サブコマンド
次のサブコマンドを使用できます。
| 引数 | 説明 |
|---|---|
| package | パッケージの状態を管理します。 |
| source | ソース構成を管理します。 |
| ユーザー設定ファイル | ユーザー設定ファイルを管理します。 |
| admin-settings | 管理者設定を管理します。 |
オプション
オプションを使用すると、インストール エクスペリエンスをニーズに合わせてカスタマイズできます。
| 選択肢 | 説明 |
|---|---|
| -m、--manifest | リソース JSON マニフェストを表示します。 |
| -o, --output | リソース JSON ファイルが書き込まれるディレクトリを指定します。 |
| -?、--help | このコマンドに関するその他のヘルプを参照してください。 |
| --待機 | 終了する前に任意のキーを押すようユーザーに求めます。 |
| --logs、--open-logs | 既定のログの場所を開きます。 |
| --verbose、--verbose-logs | ログ設定をオーバーライドし、詳細ログを作成するために使用します。 |
| --nowarn、--ignore-warnings | 警告の出力を抑制します。 |
| --インタラクティブモードを無効にする | 対話型プロンプトを無効にします。 |
| --プロキシ | この実行に使用するプロキシを設定します。 |
| --no-proxy | この実行に対してプロキシの使用を無効にします。 |
関連トピック
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