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az stack-hci-vm gpu

Note

このリファレンスは、Azure CLI (バージョン 2.15.0 以降) の stack-hci-vm 拡張機能の一部です。 az stack-hci-vm gpu コマンドを初めて実行すると、拡張機能が自動的にインストールされます。 拡張機能の詳細については、 を参照してください。

stack-hci-vm を使用して gpu を管理します。

コマンド

名前 説明 型 状態
az stack-hci-vm gpu attach

GPU を VM にアタッチする (プレビュー機能)。

 Extension GA
az stack-hci-vm gpu detach

VM から GPU をデタッチする (プレビュー機能)。

 Extension GA

az stack-hci-vm gpu attach

GPU を VM にアタッチする (プレビュー機能)。

az stack-hci-vm gpu attach --resource-group
                           --vm-name
                           [--gpu-dda-count]
                           [--gpu-p-count]
                           [--gpus]
                           [--yes]

例

AttachGPU

az stack-hci-vm gpu attach --resource-group "test-rg" --vm-name "test-vm" --gpus GpuDDA,0 GpuDDA,0

AttachGPUDDAByCount

az stack-hci-vm gpu attach --resource-group "test-rg" --vm-name "test-vm" --gpu-dda-count 2

AttachGPUPByCount

az stack-hci-vm gpu attach --resource-group "test-rg" --vm-name "test-vm" --gpu-p-count 1

必須のパラメーター

--resource-group -g

リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name>を使用して既定のグループを構成できます。

--vm-name

仮想マシンの名前。

使用法: --vm-name "test-vm"。

省略可能のパラメーター

The following parameters are optional, but depending on the context, one or more might become required for the command to execute successfully.

--gpu-dda-count

アタッチする GPU ディスクリート デバイス割り当てデバイスの数。 つまり、--gpu-dda-count 1 です。

使用法: --gpu-dda-count 2。

--gpu-p-count

アタッチする GPU パーティション デバイスの数。 つまり、--gpu-p-count 1 です。

使用法: --gpu-p-count 1。

--gpus

アタッチする GPU の 1 つ以上の仕様のスペース区切りの一覧。 つまり、--gpus GpuDDA,0 GpuDDA,0 または --gpus GpuP,4096 GpuP,4096。

使用法: --gpus GpuDDA,0 GpuDDA,0。

--yes -y

確認を求めないでください。

プロパティ 値
規定値: False
グローバル パラメーター
--debug

ログの詳細度を上げて、すべてのデバッグ ログを表示します。

プロパティ 値
規定値: False
--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告を抑制します。

プロパティ 値
規定値: False
--output -o

出力フォーマット。

プロパティ 値
規定値: json
指定可能な値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc
--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ を参照してください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_IDを使用して既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細度を高める。 完全なデバッグ ログには --debug を使用します。

プロパティ 値
規定値: False

az stack-hci-vm gpu detach

VM から GPU をデタッチする (プレビュー機能)。

az stack-hci-vm gpu detach --resource-group
                           --vm-name
                           [--gpu]
                           [--yes]

例

DetachGPU

az stack-hci-vm gpu detach --resource-group "test-rg" --vm-name "test-vm" --gpu "GpuDDA,0"

DetachGPUWithoutSpecifyingGPU

az stack-hci-vm gpu detach --resource-group "test-rg" --vm-name "test-vm"

必須のパラメーター

--resource-group -g

リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name>を使用して既定のグループを構成できます。

--vm-name

仮想マシンの名前。

使用法: --vm-name "test-vm"。

省略可能のパラメーター

The following parameters are optional, but depending on the context, one or more might become required for the command to execute successfully.

--gpu

アタッチ解除する gpu の 0 個または 1 つの仕様のスペース区切りのリスト。 つまり、--gpu GpuDDA,0。

使用法: --gpu GpuDDA,0。

--yes -y

確認を求めないでください。

プロパティ 値
規定値: False
グローバル パラメーター
--debug

ログの詳細度を上げて、すべてのデバッグ ログを表示します。

プロパティ 値
規定値: False
--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告を抑制します。

プロパティ 値
規定値: False
--output -o

出力フォーマット。

プロパティ 値
規定値: json
指定可能な値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc
--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ を参照してください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_IDを使用して既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細度を高める。 完全なデバッグ ログには --debug を使用します。

プロパティ 値
規定値: False