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Dynamics 365 Customer Engagement Web API を使用する

Customer Engagement Web API は、さまざまなプログラミング言語、プラットフォーム、デバイスで使用できる開発エクスペリエンスを提供します。 Web API では、OData (Open Data Protocol) バージョン 4.0 が実装されています。これは、豊富なデータ ソースに対して RESTful API を構築して使用するための OASIS 標準です。 このプロトコルの詳細については、 https://www.odata.org/を参照してください。 この標準の詳細については、 https://www.oasis-open.org/standards#odatav4.0を参照してください。

Customer Engagement (オンプレミス) と Dataverse の両方が同じ Web API を共有します。 Web API のドキュメントは、Power Apps のドキュメント「 Dataverse Web API を使用する」で入手できます。

Web API はオープン標準に基づいて構築されているため、特定の開発者エクスペリエンス用のアセンブリは提供されません。 特定の操作に対する HTTP 要求を作成することも、サードパーティのライブラリを使用して、必要な言語やプラットフォームのクラスを生成することもできます。 OData バージョン 4.0 をサポートするライブラリの一覧は、 https://www.odata.org/libraries/にあります。

Web API を他の Dynamics 365 Customer Engagement (オンプレミス) Web サービスと比較するには、「 Dynamics 365 Customer Engagement Web サービスの使用」を参照してください。

Dynamics 365 Customer Engagement Web サービスを使用する
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