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Teams クライアントをインストールする組織の準備チェックリスト

Teams クライアントの展開の一環として、クライアントの実行可能ファイル、場所、インストーラー パッケージに関する情報があります。 組織の環境では、ウイルス対策、ネットワーク設定、QoS など、さまざまな設定が含まれる場合があります。

  • 名前と場所: Teams クライアントはインストールに ms-teams.exe & ms-teamsupdate.exe を使用します。 これらのファイルは、"Program Files\WindowsApps\MSTeams_[appversion]_[cpu arch]__8wekyb3d8bbwe" にあります。
  • MSIX インストーラー テクノロジは、最新の OS パッチを使用して最新の状態を維持します。 過去にインストールの問題があるお客様は、最新の OS 更新プログラムで解決できます。

注意

サード パーティ製ソフトウェアが Teams クライアントで機能する準備ができていることを確認します。

チェックリスト

  • OS/WV2 の前提条件: デバイスに更新されたオペレーティング システム (OS) と WebView2 (WV2) バージョンがあることを確認します。 Teams クライアントのシステム要件に関するページを参照してください。 : Teams クライアントは、下位の OS バージョンでは機能しません。
  • デバイス ポリシーの制限: ポリシーは 、Teams インストール (MSIX) と Teams 会議アドイン (MSI) または Webview2 アップデーターをブロックしてはなりません。
  • ネットワークに関する考慮事項: 適切な会議エクスペリエンスを得るには、構成を確認して、正しい Teams ファイル パスまたはバイナリ名が使用されていることを確認します。 いくつかの例には、次の構成が含まれます。
  • ソフトウェア ブロック: ウイルス対策AppLocker を含む管理ソフトウェアには、Teams クライアントを含める必要があります。 サード パーティ製品については、製造元のドキュメントを参照してください。
  • マシン全体の展開またはマルチユーザー デバイス: Microsoft 365 アプリ または teamsbootstrapper を使用して、Teams のマシン全体を展開します。
  • すべてのユーザーに Teams がインストールされていることを確認する: Teams が展開されたら、使用状況を追跡して、 Teams クライアントの使用状況レポートを使用して、目的のユーザーとシステムが更新されていることを検証します。

詳細情報